サケの干物「トバ」を作る講習会が十一月十一日(日)、神楽公民館(神楽三ノ六)で行われます。あさひかわサケの会、大雪と石狩の自然を守る会(ともに寺島一男代表)の主催。

 北海道産のサケ(遡上魚)でトバを作ります。またサケの解体を通して、その生態についても学びます。

 午前の部(九時~正午)と午後の部(一時~四時)の二回行います。それぞれ十五分前に来場して受け付けをしてください。

 参加費は千五百円(材料代、雑費含む)。出刃包丁は必ず持参してください。その他、前掛け、三角巾、軍手、タオル、トバやアラを持ち帰るための丈夫なビニール袋をお忘れなく。

 定員は午前の部、午後の部とも二十組(小学生は保護者同伴のこと、幼児の同伴も可)。申し込みは十一月二日(金)までに福地さん(TEL090―1303―9141、メール fnjwp883@yahoo.co.jp)へ。問い合わせは寺島さん(TELFAX65―1940、メール tera2112@potato.ne.jp)へ。