「三・八国際女性デー・道北集会」の講演会が三月二日(土)午後一時半から、勤労者福祉会館(六ノ四)二階大会議室で行われます。実行委員会の主催です。

 弁護士の高崎裕子さん(たかさき法律事務所・札幌)が「今、憲法を変える必要があるの? ―ねらわれる くらし・教育・社会保障―」と題して話します。

 国際女性デーは一九〇八年にアメリカの女性たちが「パンと参政権」を求めた行動に端を発し、一〇年に開催された国際社会主義婦人会議で「三月八日」を世界の女性たちが平和と権利を求めて連帯・行動する日と決めました。

 参加費は五百円(高校生以下は無料)。託児もあります。託児を希望する人は、同委員会(TEL26―2949)まで予約を。