旭川や函館、札幌、滝川、留萌、士別の劇団と演劇人が集まり、短編演劇を上演する「旭川豆芝居6 ふたり芝居まつり『世界はふたりのために』」が二十三日(土)と二十四日(日)、市民文化会館(七ノ九)大会議室で行なわれます。まちなかぶんか推進協議会と実行委員会の主催。

 復活して三年目となる「旭川豆芝居」。今年は八本の「ふたり芝居」を上演します。全編の案内人は、紙芝居師の三橋とらさんです。

 チケットは一般千五百円、ぶんか小屋会員と高校生以下は千円。まちなかぶんか小屋(七条買物公園)、こども冨貴堂(同)、文化会館売店で販売しています。

 二十三日(土)は午後六時半、二十四日(日)は午後二時半に開演します。問い合わせは、まちなかぶんか小屋(TEL23―2801)へ。