「酒々おがわ」の小川商店（六ノ西四、小川勇樹社長）が主催する「道産酒まつり」が六月十六日（日）午後一時半から、アートホテル旭川三階のボールルームで開かれます。
昨年に続き二回目。旭川では、酒々おがわでしか買えない酒や、当日しか飲めない酒が用意されます。特設コーナー（有料）では、希少酒も。
出品する道産酒は、地元の高砂、男山はじめ、上川大雪酒造（上川町）、小林酒造（栗山町）、千歳鶴（札幌市）、二世古酒造（倶知安町）、福司酒造（釧路市）の七蔵。サプライズの蔵元があるかも知れません。
会場は着席で、日本酒に合う料理が付きます。チケットは四千円。定員の二百五十人になり次第締めきります。当日券はありません。
小川社長は、「日曜の午後のひと時、蔵元や杜氏とともに、至福の時間をお楽しみください。お楽しみ抽選会もありますよ」と呼び掛けています。
問い合わせは、同店（TEL22―７８２２）へ。
