まちなかぶんか小屋（七条買物公園）で、二十七日（木）から「まち・ひと・しごとをみんなで考える市民講座」が始まります。まちなかぶんか小屋の主催。今年度は十回開講します。
今後の旭川のまちづくりを考える視点で、旭川や道内で意欲的に活動する講師陣を迎えます。第一回目は野村和孝さん（野村設計取締役）が、「旭川シムシティ～遊休不動産で『まちづくり』～」をテーマに話します。
二回目以降の日程と講師は次の通り。
▽七月二十六日（金）斉藤ちずさん（札幌・ＮＰＯ法人コンカリーニョ理事長）▽八月二十九日（木）髙橋栞さん（コトづくりコーデイネーター／ミチシルベ代表）▽九月二十六日（木）岡本千晴さん（おやこ寺子屋代表）▽十月三十一日（木）斎藤知子さん（独立系キュレーター）▽十一月二十八日（木）草野竹史さん（札幌・ＮＰＯ法人エゾロック代表）▽十二月十九日（木）長尾英次さん（ジャパチーズ旭川代表）▽二〇二〇年一月三十日（木）（予定）上野砂由紀さん（上野ファーム・ガーデナー）▽二月二十七日（木）谷越のりあきさん（こびんデザイン代表）▽三月二十六日（木）「ドローン活用で広がるまちづくり」請川博一さん（ドローンパイロット／（有）レイブプロジェクト代表）
時間は午後六時半から同八時まで（三月二十六日のみ同七時半まで）。
参加費は各回八百円、全十回通し券四千円。定員四十人。事前申し込みが必要です。
申し込みと問い合わせは、まちなかぶんか小屋（TEL23―２８０１、メール bunkagoya@sky.plala.or.jp）へ。
