大正琴の講師でつくる演奏グループ「琴美会セブ・アンサンブル」(石田文子代表)が十月十九日(土)午後一時半から、市民文化会館小ホールでコンサートを開きます。

 十回目の節目のコンサート。過去に好評だった曲を再現するとともに、大正琴の持つ美しい音色を生かした情緒ある演奏と、意外な音楽ジャンルにも挑みます。

 また、第二部は、毎回好評を博している「懐かしの歌謡曲メドレー」です。メンバーが一人、二人、三人などと入れ替わり、歌手らしい衣装で次々と演奏を披露します。

 石田代表は、「懐かしい曲をたくさん演奏します。当日券をたくさん用意しています。ぜひ、聞きに来てください」と呼び掛けています。

 入場料は千円。当日券も同じです。問い合わせは、石田さん(TEL080―4045―1890)へ。