新日本婦人の会「絵手紙サークルあゆみ班」の作品展が、ぎゃらりーきっさ羅布(東光十四ノ二)で行われています。

 メンバーは八人。初めての展示会です。指導者はおらず、同好会として月一回の例会があり、四季の花などをモチーフに描いています。

 作品は、おひなさまや鯉のぼり、クリスマスなどの春夏秋冬の行事、急須や靴などの暮らし、野菜や果物、景色などをテーマに約二百四十点の絵手紙を展示しています。納豆パックのフタの裏にデザインしたユニークな作品もあります。

 メンバーの久保田イク子さんは「へたでいいをモットーに、お互いに支え合って描いて来た作品なので気軽に見てほしいです」と話しています。

 喫茶スペースでは、元病院栄養士の身体にやさしい食事も楽しめます。
 展示は、十一日(金)まで。営業時間は午前十時から午後五時。問い合わせは、ぎゃらりーきっさ羅布(TEL31―2558)へ。