晩秋の突哨山の自然と秋の味覚を楽しむ「イモ煮会」が十一月三日(日)午前十時から、同山のカタクリ広場(市内東鷹栖三線二十号・旭川刑務所正門の坂を百㍍上って右)をメイン会場に開かれます。突哨山と身近な自然を考える会の主催。

 葉を落として明るくなった雑木林の散策路を二時間ほど歩いて秋の雑木林の自然を楽しみ、下山すると麓の農家・黒川博義さんが栽培した新米のおにぎりや、ジャガイモ、カボチャが待っています。今年も、餅つきをして納豆餅やキナコ餅をいただきます。

 参加費は五百円。暖かな服装、山歩きに向く靴、手袋、小雨決行ですからカッパや傘など、各自考えて準備してください。午後二時ごろ、終了の予定です。

 申し込みの必要はありません。問い合わせは、出羽さん(TEL090―6267―6521)、または塩田さん(TEL23―8744)へ。