全国の特徴ある地酒や焼酎、良質のワインを扱う「酒々おがわ」の小川商店(六ノ西四、小川勇樹社長)が主催する「大酒々(ささ)の会」が十一月十七日(日)午後二時半から、北洋ビル(四ノ九)八階大ホールで開かれます。

 立ち飲み形式で、五回目の開催。廣戸川(福島)、東鶴(佐賀)、文佳人(高知)、雁木(山口)など、旭川では小川商店でしか扱っていない酒や、当日しか飲めない酒など約七十種類が用意されます。

 おつまみブースでは、居酒屋「こま弦」と「お酒と菜 朔」の特製おつまみが楽しめます。
 特製おつまみチケット二枚と、利き酒用の猪口が付いた前売り券は二千七百円。三百人の定員になり次第、販売終了です。

 小川社長は、「午後五時までの間、入退場は自由です。日曜の午後のひと時、お気軽においでください」と呼び掛けています。問い合わせは、同店(TEL22―7822)へ。