「ふるさと食のフォーラム」が二十八日（金）午後一時半から、上川農業改良普及センター（当麻町宇園別二区）で開かれます。当麻町有機農業推進協議会（瀬川守代表）の主催。
「大量輸入時代と北海道」をテーマに、基調講演と座談会の二部構成で行われ、持続可能な北海道の農業と、私たちの暮らし方などについて語り合います。
基調講演の講師は、久田徳二さん。名古屋市出身。北海道大学農学部卒業後、北海道新聞社に入社。いくつかの部局を経て退職。道農業ジャーナリストの会副会長や道たねの会代表などを務めています。
座談会は、同協議会の瀬川代表を進行役に、パネラーの久田さんとピザハウスココペリ（当麻町中央六区）を経営する樋田久美子さんが語ります。
午後四時半まで。参加無料。参加を希望する人は、名前と連絡先を明記して、同協議会事務局にファクス（FAX84―５１１７）かメール（tohmaofpc@gmail.com）で申し込んで下さい。
