忠別川の河川敷のゴミを拾いながら散策する「春のクリーンウオーク」が二十四日(日)午前九時から行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義ら共同代表)の主催です。

 大正橋からツインハープ橋までを約三時間かけて歩きます。

 北島代表は「この春、放流や自然産卵床で育ったサケの稚魚が、いま北洋に向かって次々と旅立っています。河畔のゴミを拾い、クリーンな環境でサケの稚魚を見送りましょう」と参加を呼びかけています。

 午前九時までに、市内旭神二ノ二、ほくと荘・駐車場(日本ハム旭川工場並び)に集合してください。小学生以下は保護者同伴で。

 野外活動に適した服装でマスクをして、長靴、帽子、軍手、飲み物、火ばさみなどを用意してください。ゴミ袋は主催者が準備します。

 問い合わせは、北島さん(TEL65―1195)か、宮崎さん(TEL55―0627)へ。