サケの干物「トバ」を作る講習会が十一月八日(日)、神楽公民館(神楽三ノ六)で行われます。あさひかわサケの会、大雪と石狩の自然を守る会(ともに寺島一男代表)の主催。

 北海道産のサケ(遡上魚)でトバを作ります。またサケの解体を通して、その生態についても学びます。

 午前の部(九時~正午)と午後の部(一時~四時)の二回行います。それぞれ十五分前に来場して受け付けをして下さい。

 参加費は千五百円(材料代、雑費含む)。前掛け、三角巾、軍手、タオル、新聞紙(朝刊二日分程度)、アラを持ち帰るための丈夫なビニール袋などが必要です。出刃包丁は必ず持参して下さい。

 定員は午前の部、午後の部とも十五組(小学生は保護者同伴のこと、幼児の同伴も可)。申し込みは三十日(金)までに浅井さん(TEL090―1520―3521、メール asai.shigeru@olive.plala.or.jp)へ。問い合わせも浅井さんへ。