「旭川の森と川」をテーマにした講演会と意見交換会が十三日(金)午後一時から、神楽公民館(神楽三ノ六)第一学習室で行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義ら共同代表)が主催する十二回目の忠別川水辺の集いです。

 旭川の森と川に、いま何が起きているのか。その様子やそこに生息する多様な生き物たちの生態について、二人の講師が解説します。

 寺島一男・大雪と石狩の自然を守る会代表が「考えよう川の緑・道の緑・まちの緑」と題して、山本牧・NPO法人もりねっと北海道代表が「旭川の森と人と生き物たち」題して、それぞれ講演します。午後三時半に終了の予定です。

 参加費は三百円。定員三十人。申し込みの必要はありません。参加を希望する人は直接会場へ。

 マスクの着用と手指の消毒、受付で住所氏名・性別・電話番号の記入をお願いします。

 問い合わせは、同会の北島さん(TEL65―1195)か宮崎さん(TEL090―3897―9724)へ。