〈船釣り〉
●留萌沖
七日 大雨の影響の濁りがなくなって、まあまあの釣りになった。三十～四十㌢のマボッケが一人四十～七十匹。脂がのってコロコロの魚体。六十～七十㌢のタラが三～八本。三十㌢中心のヤナギノマイが二十～三十匹。ホッケが戻ってきた感じだ。
（天輿丸・金子秀雄船長TEL０９０―３１１５―５１６７）
●興部沖
七日 タラは中・小型が多かった。八十㌢以上の型は数えるほど。その代わり大型のシマボッケが一人二十～三十匹。アオゾイは船中で三十匹。ジグを使えば、良型タラはもっと釣れるべ。
（平和丸・清水畑孝船長TEL０９０―２０
５４―５１５６）
●積丹・余別沖
六日 ワラサ・ブリ 四～六㌔が、船中六人で四十八本。水無し沖の水深四十～五十㍍ラインで。
前日は二～五<MG CHAR="㌔","" SIZE=0.0>が船中四十五本の釣果だった。
（広栄丸・広和寿幸船長TEL０１３５―４６―５１７４）
●ウトロ沖
七日 クロガシラ 三十～五十五㌢が二十～四十五枚。マガレイ 二十八～三十五㌢が五～十二枚。水深五十～五十五㍍のラインで。
（獅子丸・沼倉磐光船長TEL０１５２２―４―２７７２）
〈岸壁・投げ釣り〉
●紋別・コムケ湖河口
七日 カラフトマス 四十～四十五㌢が二～三本。
●紋別港
七日 チカ 十二～十三センチが五十～七十匹。カンカイ 二十～二十五センチが十～十五匹。
●興部・沙留漁港
七日 チカ 十三～十五センチが三十～五十匹。
●藻興部川河口
七日 カラフトマス 三十八～四十五㌢が三～五本。
●雄武・沢木河口
七日 カラフトマス 四十～四十五㌢が二～三本。
●枝幸・神威岬
七日 カラフトマス 四十～四十五㌢が三～五本。
（情報提供 プロショップしみずTEL０９０―８４２５―７３５８）
