〈船釣り〉
●留萌沖
二十八日 陸は凪。沖の根の手前まで行ったのだが、風が強くなり引き返した。残念。今週、台風の後、どうなるか。
(天輿丸・金子秀雄船長TEL090―3115―5167)
●興部沖 
二十七日 七人で出港。胴突仕掛けで、三十~四十五㌢のアオゾイ、三十~四十㌢のホッケ、タラでクーラー満杯。十一時十五分、沖上げ。
二十八日 潮が猛烈に速く、錘が底に着かない状態。惨敗だった。一日でこんなに違う…。
(平和丸・清水畑孝船長TEL090―20
54―5156)
●積丹・余別沖
二十五日 ワラサ・ブリ 三~四㌔が、船中六人で百本。水無し沖の水深四十~五十㍍で。釣れ過ぎて、午後十時に早上がり。
(広栄丸・広和寿幸船長TEL0135―46―5174)
●浜頓別沖
二十七日 ワラサ・ブリ 三~六㌔が一人十~三十五本。昼間の釣り。タナは底。二百五十~三百㌘のジグを使い、電動リールで巻き上げながらシャクると、ガッツーンと来る。三十本以上あげたが、バラシも同じくらいあった。
(漁運丸に乗船したお客の話)
〈岸壁・投げ釣り〉
●増毛港
二十八日 チカ 十~十二㌢が五十~七十匹。 
●紋別港
二十八日 チカ 十~十三㌢が三十~五十匹。
●雄武・元沢木河口
二十八日 カラフトマス 四十~四十五㌢が一~二本。
●興部・沙留漁港
二十七日 カラフトマス 四十~四十五㌢が二~三本。
●枝幸・問牧漁港
二十八日 カラフトマス 四十~四十五㌢が三~五本。
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)