〈船釣り〉
●興部沖
 二十八日 アオゾイ 二十五~四十五㌢が船中七人(トモの一人は見えない)で百二十匹。その後、ジグやシャクリで、タラ 五十~八十㌢が四十本ほど。十一時には竿を納める人もいた。
(平和丸・清水畑孝船長TEL090―2054―5156)
●積丹・余別沖
 二十六日 ブリ 六~九㌔が船中十一本。サル湾で。ブリのシーズンが始まった。二十八日には、神威岬沖で七~八㌔が船中十三本だった。
 僚船によると、二十六日夜、サル湾の水深四十五㍍のラインで、マイカ 二十五~三十入りサイズが、一人百~二百パイの釣果だったとのこと。
(広栄丸・広和寿幸船長TEL0135―46―5174)
●常呂沖
 二十八日 マガレイ中心に二十五~三十五㌢が五十~七十枚。
(栄進丸・山田勲船長TEL0152―54―2471)
〈岸壁・投げ釣り〉
●稚内・目梨川河口
 二十八日 カラフトマス 四十~五十㌢が一~二匹。
●興部漁港
 二十八日 チカ 十~十三㌢が五十~六十匹。
●紋別港
 二十八日 チカ 十~十三㌢が三十~五十匹。
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)