東旭川北1ノ8
TEL36-7303

img動物園に向かって直進すると、右手に石造りの建物「喫茶いしぐら」が見えてきます。その交差点を左折すると、一際目を引く古い木造の一軒家に「みたらし団子」の看板が出ています。靴を脱いであがった店内は、昔の家独特の天井の低さと濃い色の床が、懐かしき時代にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

店主の菅野雅文さん(47)は一言でいうと“和の総合プロデューサー”。京都の呉服店で働いていた頃に、美味しい料理で舌を鍛えました。お店のレシピ、茶道、作った料理を盛り付ける自作の器と、なんでも自分で手がけています。

img自作の陶器の販売、今の時季はゆかたの販売に着付け、レンタルもしています。

評判なのが、京都から取り寄せているみたらし団子(一人前・三本三百円)。写真のセットは「みたらし&わらびもち・抹茶セット」(七百九十円)。注文が入ってから焼く餅と、甘すぎないタレが絶妙にマッチしてなんともお上品な味。ご主人がたてた抹茶とも相性抜群です。

ランチメニューで人気なのが「煮こみハンバーグ」(八百八十円、ライス・サラダ付)。デミグラスソースにはスリゴマが沢山入っていて、口に入れるとゴマの香りで一杯に。最後は残ったデミグラスソースと野菜を混ぜてぺロリ完食。

img他にも、鶏のモモ、皮、軟骨の三つの食感を楽しめる「とり竜田揚げ御膳」(八百八十円)など、とにかくメニューが豊富で迷います。

夜の営業は予約制で、二千五百円から。二人以上でお願いしますとのこと。ゴマ豆腐や生麩などのコース料理を味わえます。

午前十時半から営業。ランチは午前十一時半から二時ぐらいまでです。不定休。予約をすれば、着付や陶芸の指導も受けられます。まずは行ってみて下さい。

ケロコからひとこと

img偶然見つけたお店です。右折しようとしたら左に看板が見えて、Uターン。思いがけず渋いお店に遭遇。「こんなお店があったんだぁ」と嬉しくなりました。

一緒にいた若者は、メガバーガーを。本当に大きかった―。私はメニューを見ていて食べたことのないものを発見。にしんの切り込みおじや。ん? なにこれ?という感じ。好奇心旺盛な私は早速注文。地味な感じだけど、これが私の口に合った! おいしい。

作り方まで聞いてしまった。小鉢のナスも、とてもおいしかった。後から来た友達が食べた角煮もおいしそうだった。

また近いうちに食べに行きます。