4ノ7 クロスビル1F
TEL22―0257

 三・四仲通りの買物公園と昭和通りのほぼ中間、クロスビル一階の「とり粋四条店」は店名の通り、鶏料理が売りの居酒屋です。本店が十条二十二丁目にあり、その支店として昨年六月にオープンしました。オーナーの山下敏則さんが本店を、奥さんの千佐子さんが四条店を切り盛りします。

 鶏肉は日本各地の地鶏を使い、冷凍ものは一切使用しないのが店のポリシー。また、オーナーの実家が東旭川の桜岡で農家を営んでいて、店で使う米や野菜は自家製です。「春先の田植えには私も参加していますよ」と笑顔で話します。

 おすすめメニューは若鶏のから揚げ「カラッパ揚げ」(六百五十円)と鶏の半身揚げ「チャンキー」(千五十円)。カラッパ揚げは知床産地鶏のモモ肉に特製の粉をまぶしカラッと揚げたサクサク感がなんとも良い一品。特製のごま塩を付けて食べるとまた違った風味を楽しめます。ちなみにカラッパとは『カラッとパリッと揚がっている』がネーミングの由来だそうです。

 チャンキーは特製のたれに漬け込んだ骨付き鶏半身をじっくりと時間をかけて揚げたボリューム満点のメニュー。皮はパリパリ、中身は柔らかくジューシー、冷めても美味しいのでお土産に買って帰るお客さんも多いのだそうです。同店は三・六街のスナックなどに出前もしていて、なかでもカラッパ、チャンキーはダントツの人気です。

 グループによる宴会も可能。宴会コースは鶏料理を中心に十品の「とり粋コース」(四千円)と鍋と鶏料理がセットの「鍋コース」(四千五百円)で、全て二時間飲み放題付き。また、お得な平日限定の「平日コース」は鍋など八品が付いて三千円。もちろん飲み放題付き。どのコースにもカラッパ揚げとチャンキーが付いています。「宴会で気に入り、そのまま常連になってくれたお客さんも多いんですよ。ぜひ、ご来店を」と山下さん。営業時間は午後六時から午前二時(金・土は午前三時)まで。日曜定休。

(取材・草嶋一介記者)

ケロコからひとこと

 今、鶏の半身揚げが流行っています。昔は焼鳥屋さんでしかやっていなかったけど、ブームなのかな。どこの店も結構おいしいけど、私はここのチャンキーが好き。三・六街で飲んでいたら、知り合いが出前を取ってくれて感激。それからはしょっちゅう食べています。皮の感じと、塩加減が最高。それにもちろん肉のおいしさ。

 お店に行ってみると、揚げたてはさらにおいしかった。お土産に持って帰って次の日に食べてもおいしいの。鶏のお刺身もおいしかったし、女同士でいっても大丈夫。今度のクリスマスは、色々あるけどこれに決まりかな。