2ノ2
TEL29-2911

 ピカソ画廊の斜め向かいに、いつも賑わう人気の焼き鳥店「鳥忠」があります。昼の時間に前を通ると、「手打ち蕎麦」と大きな日よけ暖簾が出ています。四月十二日から店名を新たに、昼限定の蕎麦店をオープンしました。

 「以前から、夜のメニューとして十割蕎麦を出していたのですが、縁あって蕎麦打ち職人を迎えることになり、毎日打ち立ての蕎麦を提供する環境が整いました」と市川貴康マスター。

 幌加内産のそば粉を石臼で挽いた、手打ちの二・八蕎麦を出しています。メニューには「細麺・太麺がお選びいただけます」と書いてあり、自分の好みに合わせて選べるサービスです。

 写真は「天ぷら盛りそば」(千百円)。エビ二本、ウド二本、カボチャ、ナス、キス等、どれもサクサクで大きく食べ応え満点です。蕎麦の薬味には、辛味ダイコンが添えてあり、蕎麦にのせて塩をふりかけて食べるのがおススメというので一口。「美味しい!」。コシのあるしっかりとした蕎麦なので、噛めば噛むほど味が出てきます。汁は通常の味と、少し塩味のある“辛タレ”があり、交互に食べても、オリジナルブレンドを作って食べても面白いですね。

 蕎麦を注文するとミニマグロ漬け丼、天丼が二百五十円で食べられます=写真。ミニといっても結構立派。イカ山わさび丼(二百円)もさっぱりとしておススメです。

 営業時間は午前十一時半から蕎麦がなくなり次第終了。不定休。

(取材・那須日奈子)

ケロコからひとこと

 私の好きな焼き鳥屋さん「鳥忠」がランチタイムに蕎麦を始めたというので早速行って来ました。広い落ち着いた店内はとても居心地が良いの。

 蕎麦を注文すると「太麺か、細麺か」と聞かれました。こんなの初めて。そして運ばれてくると普通の汁と、辛い汁が並んで出てきます。これも初めて。薬味には辛味大根も少し付いていて、最初にその大根を蕎麦にのせて、塩で食べてみてくださいと言われ、食べてみると――、これが美味しい! 麺も打ちたてでコシがあります。 

 ミニ天丼も頼んでみました。かなり美味しく感動もの。マグロの漬け丼もなかなか。また行こうっと。