=販売店=

●マチバル
2条買物公園
TEL23-5977
営業時間:午前11時~午後11時

●カフェ フォセッタ
5条買物公園
TEL25-1237
営業時間:午前10時~午後8時

※らめっちゃのラストオーダーは午後6時

 一月二十八日に発売されたばかりの「らめっちゃ」(一個二百八十円・テイクアウトのみ)=写真=をさっそく食べてみました。ハンバーガーが入っていそうな包み紙を開くと、サイコロ状に切られたナルトや、チャーシュー、刻まれたメンマ、細切りのネギが麺に絡まって、フォカッチャから覗いています。メンマ、チャーシュー、ネギとくれば、そう、ラーメンがサンドされているのです。

 コメ粉をブレンドした自家製フォカッチャは、色白でモッチリ。肉まんの生地とパンを足して二で割った感じです。そのフォカッチャに、茹でた麺を冷水でシメ、正油味のスープで味付けして、具を混ぜ合わせた「特製汁なし正油ラーメン」を挟んだら完成です。

 出来立てホヤホヤは、フォカッチャの焼き目が香ばしく、不思議なほど正油ラーメンと好相性です。そして結構なボリューム。買物の小休憩に、デパート帰りのお土産に、また値段もお手頃なので、部活帰りの学生さんにもおススメです。

 誕生のきっかけはケロコさんの「買物公園で、歩きながら食べられるようなお手頃グルメがないよね――」という一言。そこに手を挙げたのが、買物公園やサンロクに四店舗の飲食店を経営する「もめんどき」の木脇靖浩社長(40)でした。

 冬本番の旭川に突如登場した新ご当地グルメ候補、「らめっちゃ」。ラーメンの味にとびきりウルサイ旭川のみなさま、まずはご賞味を。

(取材・那須日奈子)

ケロコからひとこと

 ついに旭川ラーメンに次ぐ名物が誕生か! 歩きながら食べられるラーメンなんて画期的。画期的でも美味しくないとダメですね。「らめっちゃ」は美味しいんです。なぜこんなにほめるかというと、私も「らめっちゃ」の誕生にかかわっているからなのです。

 「焼きそばパン」はあるけれど、これはラーメン味。汁のないラーメンという感じ。試食を何度かしたけれど、若い人にはどうだろうと、冬休みに帰省した娘と、一緒にいた友だちにも食べてもらったところ、あっという間に完食。「もっと食べたいっ」て。

 冬まつりに、買物公園を「らめっちゃ」片手に歩く人がたくさんいることを願っています。