3ノ5
EL23-3039

 静まりかえるお昼時のサンロク。かに専門店のオホーツク水産直営の「かに喰い処 かに紅船」で、美味しくてお得なお昼ご飯が味わえます。

 社長の茂木喬三さん(75)が作るラーメンは、透き通るスープ。ピカッピカに輝いています。「子どもが見たって大人が見たって、『これは塩、こっち正油。そしてみそ』ってわかるぐらいでないと」と茂木さん。

 全部飲み干したい旨味のあるスープ。柔らかく、でも、しっかりした肉の部分もある分厚いチャーシューに、昔ながらの麺。驚きなのが値段。四百五十円(夜は六百円)です。さらに、メンマとネギだけのシンプルなかけラーメン、ざるラーメンならば三百三十円。

 注文から二十五分。待ってました! 炊き立ての「かに釜飯」(五百円。味噌汁、おかず四品付き・十五食限定)=写真=の登場です。蓋を開けるとビックリ「一、二、三…」六本のカニの身。敷き 詰められたカツオ節。混ぜると、コンニャク、シメジ、ニンジン、エノキ。そしておこげ。ダシが染み込んだ美味しいご飯。お腹はいっぱいだけれども入る入 る。小鉢のおかずも、お味噌汁も全部美味しい。

 土曜日は、ラーメンと釜飯セットで八百円というからビックリです。

 営業時間は午前十一時半から午後二時までランチ。休憩を挟んで五時半からディナー。八時半から九時ごろオーダーストップ。日曜定休(ランチは月、日、祝休み)。

(取材・那須日奈子)

ケロコからひとこと

 今年初めてのランチは、チラチラと噂に聞いていた「かに紅船」。なにしろ安い! すごく安いので、本当に美味しいのだろうか?と疑ってしまうのも事実。

 注文したのはラーメン、そしてかに釜飯。釜飯は25分待つので先にラーメンを。これがなかなか美味しかった。麺もスープも合格。

 ちょうど食べ終わる頃に、釜飯がやってきた。安いので釜飯だけかと思っていたら、味噌汁に、小さなおかずが4品も付いてくるではなか。

 釜飯はダシが効いてとても美味しかったですよ。三膳分ぐらいの量でした。本当に500円でいいの?って感じです。