旭町2ノ4
電話なし

 旭橋を渡り、新道へと続く道路の入口にひっそりとあるお店「つるcaf’e」にお邪魔しました。ここには三十年ほど前から喫茶店があって、いわば由緒正しき場所。でも車一台分引っ込んでいるので、通り過ぎてしまう人も多いようです。

 オーナーは鶴田聡一さん(33)。小さな頃から料理を作るのが好きで、一度はサラリーマンになりましたが、夢をあきらめられず、二年前にこの場所にお店を開きました。

 ハンドドリップでいれるコーヒーは、網走市の珈琲店「はぜや珈琲」の豆です。新豆を使ったフルーティーな口当たりです(四百五十円・二杯目から三 百五十円)。五銘柄の豆(エチオピア・ブラジル・グァテマラ・コロンビア・マンデリン)とオリジナルブレンドの六種類の味が楽しめます。お湯を高い位置か ら別の小さなポットに注ぎ入れ、丁寧に抽出していきます。ズッと一口鶴田さんがテイスティング。店内にふんわりとコーヒーの香りが広がります。有田焼のス テキな、飲みやすい器も要チェックです。

 コーヒーにはぜひ自家製のベイクドチーズケーキを(三百九十円・セット七百五十円)=写真。生クリームとブルーベリージャムをのせて一口。あぁ美味しい。

 トーストやカレー、パスタなどの食事やハーブティー、ビールもあります。

 子どもから九十歳ぐらいまで、お客の年齢も様々。ゆっくり落ち着ける空間です。

 営業時間は午前十一時から午後九時まで(ラストオーダー八時半)。火曜定休。

(取材・那須日奈子)

ケロコからひとこと

 知り合いが素敵で美味しいから週に一度は行っているカフェがあると聞いた。そうなると行かないわけにはいきません。外から見るよりも店内は落ち着いていて大人の雰囲気です。

 ちょうどお昼時で、手ごねハンバーグを食べたかったけれど、少し時間がかかるというのでカレースパゲティに。

 見ているとマスターが一人でとても丁寧に料理をしたりコーヒーをいれたりしています。時間と心に余裕がある時に行くと、最高のカフェです。

 カレーは少し甘めで不思議な美味しさ。せっかくだから美味しいコーヒーもとエチオピアを注文。とてもフルーティー。好きな味。本当に癒されるカフェです。ぜひ行ってみて。