3条通8丁目マルオービル1F

 マルオービル一階にある上品なたたずまいの弐乃雪屋は、和食が評判の居酒屋です。テイクアウトのサービスは、これまで大きくうたっていませんでしたが、今後は本格的に継続して行うそうです。

 同店でテイクアウトできるのは、オードブルのほか、同店で提供しているザンギなどの料理。代表取締役の哘崎(さそざき)恭寛さん(39)は「テイクアウトは、これまで常連の方が利用されていました。これを機に、新規のお客様にもご利用いただき、さらにご来店いただければと思っています。料理の内容は、その日の仕入れによって変わる場合があります。ご予算やお料理の内容など、まずはお電話でご相談ください」と話しています。

 写真のオードブル(三人前/三千円)は、「来店するきっかけにして欲しい」と、料金設定はとてもリーズナブルですが、保存料などを使用せず手作りされた料理九品が詰められています。インカのめざめを使った「じゃがいものあんかけ饅頭」や、アラレ菓子のような見た目がかわいい「ゴボウのしんびき揚げ」など盛りだくさん。記者のイチオシは、バジルソースのかかった「カモのしょう油煮」。柔らかくジューシーで、哘崎さんの「お酒にも合いますよ」の言葉にもつられて、お店にも必ず伺いたい、と思わされるおいしさでした。

 テイクアウトは、二日前までの事前予約が必要です。営業時間は、午後五時から十時半まで(九時半ラストオーダー)。日曜・祝日定休。

 予約・問い合わせは同店(TEL24―3240)へ。(作田穂菜美記者)

2020年03月31日号掲載