7条8丁目

 六・七仲通りにある「コシナデマリア」は、旭川では唯一のフィリピン料理の店。フィリピン・セブ島出身のレブレ・マリアさん(47)がつくる、フィリピンの家庭料理が味わえます。

 同店でテイクアウトできるのは、「ギサドンパンシット」(フィリピン風焼きそば)「アドブンマノク」(鶏肉の煮込み)「ピナクビット」(野菜の煮込み)「トシノ」(豚肉の照り焼き)の四種類のメニュー(すべて六百円)。プラス百円でジャスミンライスがつけられます。

 記者は、最近新しくメニューに追加して、早くも大人気という「トシノ」をいただきました。見た目は豚の生姜焼きに似ていますが、味付けは日本のものよりも濃厚なフィリピンのしょう油と砂糖をベースに、ニンニクやブラックペッパーなど。濃い目でご飯がすすむ味付けで、ジャスミンライスとの相性も抜群です!ちなみに記者はご飯が足りなくなりました。ビールなどお酒との相性も間違いなく良いでしょう。

 マリアさんは「夜の時間帯にお酒を飲みに来るお客様はほとんどいなくなりましたが、ランチの時間帯は常連の方が利用いただいています。外出を控えている方も多いと思うので、家に持ち帰って家族みんなでお店の味を楽しんでもらいたいですね」と話します。

 同店は六日(水)まで休業し、七日(木)から営業を再開。八日(金)からテイクアウトのサービスを開始する。前日までの予約が必要で、受け渡しは午後二時~同六時。

 今後は、二~三千円ほどのオードブルなども構想中だという。

 現在の営業時間は午前十一時~午後八時(午後四時~六時はお休み)。不定休。

 予約・問い合わせは同店(TEL26―0088)へ。(東寛樹記者)

2020年05月05日号掲載