「認知症の人と共に暮らすまちづくり研修会」が十五日午後一時半から、市勤労者福祉総合センター(六ノ四、ときわ市民ホール隣)大会議室で開かれます。
道が主催し、旭川認知症の人と家族を支える会(神戸紀美子代表)が主管。高齢者や認知症を持つ人たちが地域で安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症への理解を深めて支援者になってもらうことを目的に開く研修会です。
プログラムは、認知症サポーター養成講座、神楽神経内科医院の白井宏之院長の講演、認知症の介護体験者からの発表も予定されています。
参加は無料です。申し込みは、(電話・ファックス32―7009)へ。