img北海道税理士会旭川支部(佐竹美一支部長)は、二十三日に旭川グランドホテルで開いた定期総会の席上、北海道盲導犬協会に対し、十一回目となる『盲導犬チャリティ募金』に寄せられた七十万円を同協会に寄付した。

七十万円は、冬まつりでのチャリティーや募金箱に寄せられたもので、北海道税理士会旭川支部から五十万円、社団法人旭川中・旭川東法人会から十万円、旭商同窓会から十万円。

贈呈のセレモニーには協会から和田孝文所長とPR犬「ロビン号」が出席し、佐竹美一支部長から和田所長に寄付金が手渡された。和田所長は「毎年多額の寄付をありがとうございます。昨年冬まつりで伊東ゆかりさんが命名してくれたカムイ号は盲導犬として立派に採用されました。配属先も旭川になりそうです」とお礼と報告を行なった。