鉄道高架の開業を記念して「北彩都あさひかわシンポジウム~駅からのまちづくり~」が十月九日(土)午後二時から、旭川ターミナルホテル(宮下七)で開かれる。

 新しいJR旭川駅舎を設計した東京大学副学長の内藤廣氏が「駅からのまちづくり」と題して基調講演。また、「新たな都心のあり方」をテーマに、東海大学教授の大矢二郎氏がコーディネーターを務め、政策研究大学院大学教授の篠原修氏、北海道環境財団理事長の辻井達一氏、日本都市総合研究所顧問の加藤源氏の三氏がパネラーとなってパネルディカッションを行う。

 定員は三百人。参加は無料だが、申し込みが必要。問い合わせ・申し込みは市駅周辺開発課(TEL25―6212)まで。