旭川と近郊で活躍する古布のリメイク、木工、皮細工、絵など様々なジャンルのものづくりの作家たちが作品を展示・販売する「山内梅子(砂川)藍・古布パッチワークと異色作家なかま展 IN エスタ」が十七日(月)から三日間、旭川エスタ四階(宮下七)で開かれる。

 初参加の作家を合わせて十六人の作品が並ぶ。昨年はマルカツで開催し、ビル全体の集客数がアップしたという力のあるイベントだ。一度に様々なジャンルの作品に出会うことができ、作者と話ができるのも魅力のひとつ。

 前日の十六日は、同じ会場で「北のアート作品展」が中心市街地イベントプロデュース事業推進室の主催で開かれる。展示だけなので、お目当ての作品を事前にチェックしてはいかがだろう。

 問い合わせは、旭川エスタ(TEL21―2115)まで。