忠別川の自然を親しむ会(北島惇二代表)が「忠別川水辺の集いⅣ―カムイミンタラ・川と人とのつながり」をテーマに十一月一日(火)午後一時から、市神楽公民館(三ノ六)で三人の講師による講演会を開きます。

 環境省環境カウンセラーの宮田修さんが「川と人の暮らし」、山岳写真家の市根井孝悦さんが「いま、カムイミンタラ」、大雪と石狩の自然を守る会代表の寺島一男さんが「上川盆地とサケ」と題してそれぞれの立場から話します。

 参加は無料ですが、資料代として三百円が必要です。

 問い合わせは、同会の北島代表(℡65―1195)まで。