お茶を味わい、俳句入門を学ぶ講座が八日(火)午後二時から、神楽公民館(神楽三ノ六)で行われます。旭川地域生涯学習インストラクターの会(田上唯勝会長)などの主催。道民カレッジの連携講座です。
当日はまず、簡単なお茶会を開きます。抹茶とお菓子を味わってから、初心者向けの俳句講座を受講し、実際に創作してみます。
俳句の講師は、結社「雪華(ゆきはな)」の会員川村博さん(79)が務めます。川村さんは「俳句とはどういうものか、五・七・五など基本について、また川柳との違いについてもお教えします」と話しています。
大学・一般が対象です。会費は五百円。申し込みは七日(月)までに電話またはファクス(℡61―4842)で事務局の山田さんへ。