春の水辺を歩く集いが二十七日(金)午前十時から、忠別川河畔で開かれます。忠別川の自然を親しむ会の主催。
生物の多様性と生態系に関心をもっている人が集まって活動を続けている同会は四年前に発足しました。
当日は、忠別川左岸緑東大橋上流から大正橋下流の河畔林を約二時間かけて散策します。
代表の北島惇二さんは「市中心地近くに残る、水辺の自然の風景や景観に触れて欲しい」と話しています。
参加希望者は、十時までに、旭神二ノ二、ほくと荘駐車場(日本ハム並び)に集合してください。
資料代として三百円。暖かい服装で、長靴や雨具もあった方がいいでしょう。問い合わせは、北島さん(TEL65―1195)まで。