道立旭川21世紀の森(市内東旭川町瑞穂)がきょう一日(火)午前九時半、オープンします。
ペーパンダムを中心にした同園の広い敷地内には、遊歩道、野鳥の森、北海道の森林や林業について学ぶ森林学習館、キャンプ場やバンガローを完備しています。
また、標高六百七十八㍍の中鶴根山の展望台からは大雪山や旭川市街が一望できます。開園期間は十月三十一日まで。
二十六日(土)午後一時半からは、シイタケ・ナメコの原木栽培技術の講習会が開かれます。定員は四十人。参加無料ですが、申し込みが必要です。
申し込みと問い合わせは、旭川市森林組合(TEL36―4268)まで。