プロの料理人による料理教室が四月十八日、旭川ガス(四ノ十六)の調理スペースで開かれ、募集で集まった女性九人が本格的フレンチ料理に挑戦した。

 旭川ガスが企画主催し、毎月「パン教室」や「お弁当教室」など様々なジャンルの料理教室が開かれている。中でも年に数回開く「プロが教える料理教室」は大人気で毎回定員以上の応募がある。これまでにグランドホテルや花月会館などからシェフや板長が講師として招かれている。

 今回はロワジールホテル旭川の平野由光総料理長が講師となり「簡単フレンチ」をテーマに、真ツブのソテーや子羊肉のソテーなどのコース料理を伝授した。

 ガス機器は最新のセンサーを内蔵したSiセンサーコンロを使用しており、参加者たちは機器の安全性や便利さを実感していた。

 また、旭川ガスでは今後の料理教室の参加者を募集している。詳細は同社のHP(www.asahikawa-gas.co.jp/)で公開中。