鷹栖町の芸達者たちが立ち上げた「鷹栖一座」が二十六日(土)午後一時半から、たかすメロディーホール(南二ノ四)で「愛楽舞(あいらぶ)たかす生舞台」を公演します。

 鷹栖町出身の和太鼓奏者、藤野佳代さんの呼びかけで、町内の舞踊や歌謡仲間が集まりました。公演は、和太鼓競演やたかすオサラッペ太鼓、詩吟、剣舞、たかす音頭など盛りだくさんです。

 このほか、一般公募の四歳から六十歳代で構成する「たかすロックソーラン隊」がよさこいソーランを、「鷹栖町民憲章」を赤鼻のトナカイのメロディーで披露します。

 チケットはたかすメロディーホール(TEL87―2500)、はんの通商(TEL87―2011)、篠原商店(TEL87―2004)、ニット生地専門らびっと(TEL87―4404)で取り扱っています。

 また一座は現在、地元鷹栖高校生の舞台ヘルパーを募集しています。

 公演とヘルパー募集などについての問い合わせは、藤野佳代さん(TEL・FAX 87―4764)まで。