北見しんきん旭川支店(ニノ六)の開店四十周年を記念して一日から、ロビーで青雲小学校児童の作品展が開かれている。「思ったこと、感じたこと」をテーマに今回は一年生の作品三十一点を展示している。水泳やグラウンドで鉄棒などをしている様子が多彩な色づかいで、大きな画用紙に伸び伸びと描かれ、訪れた市民の目を楽しませている。

 一年、三年、四年生と二週間ごとに展示作品が変わる。十一月九日まで。

 同店の久島英明支店長は「児童たちの元気で素晴らしい絵がたくさんあります。ぜひ足を運んでみてください。これからも旭川の皆様に貢献できるよう五十年、六十年と歩んで行きたい」と話している。