「まちの日常を観光資源にしよう」をテーマにしたワークショップが二十日から三週連続で開かれます。地元で暮らす人ならではの視点で「まちの魅力」を掘り起こし、まち歩きのマップ作成や観光のまちづくりのためのアイデアを出してもらうのが目的です。旭川マネジメント協議会の主催。

 ①二十日(日、道北経済センター・常磐通一)は札幌国際大学教授・吉岡宏高さんの指導で、魅力的な観光についてまちなかの日常を見直します。②二十七日(日、勤労者福祉センター・六ノ四)はフリーコピーライター・勝浦恭子さんと一緒に人目を惹くキャッチコピーを考えます。③二月三日(日、道北経済センター・常磐通一)は札幌国際大学教授・梅村匡史さんとインターネットを使った情報発信方法を観光の視点から考えます。

 いずれも、午後一時から四時まで。参加希望者は氏名、男女別、年齢、住所、電話・ファクス・メール、参加を希望する日を明記して、開催二日前までに同協議会まで申し込んでください。当日の参加も受け付けます。

 申し込み・問い合わせは、同協議会(〒070―0034 旭川市四ノ七右十、中川ビル二階、TEL22―0005、FAX74―6628、メール (discovery.asahikawa@gmail.com)。