ひきもりや孤独死をなくそうと活動する「たかすおせっ会」(福祉懇話会)が二十一日(日)午後一時半から、「おせっかい茶屋でほっこり」と銘打ったイベントを鷹栖地区住民センターホール(鷹栖町北一ノ三)で開く。
あさひかわ新聞に連載「最期の在り方」を執筆している日本尊厳死協会北海道支部理事の柴田えみ子さんが「尊厳死を考える」と題し、延命治療による苦しい末期の実話を交えて話す。
その後、町内産の食材を生かしたデザートと抹茶やコーヒーでおもてなしをする「茶屋」をオープンする。参加費は百円。
問い合わせはNPO法人たかす社会福祉士事務所ばとん内の同会事務局(TEL87―2895)まで。