あづま家 着物リメイク展 西武・市民ギャラリーで 「よみがえる… 着物リメイク展」が三月九日(月)まで、旭川市民ギャラリー(宮下八、西武旭川店B館十階)で開かれています。

 「着る機会がなくなった」「親が残した着物がタンスに眠っている」という着物をリメイクして、小物や洋服として再び命を吹き込む仕事をしている「アトリエあづま家」(宮下通七、駅前ビル一階)の創業二十五周年を記念するイベントです。

 代表の松本セイ子さんは「お葬式用や冬物など、さまざまな着物のリメイクの参考になると思いますので、ぜひお越しください」と呼びかけています。

 午前十時半から午後六時まで開催(きょう三日は午後一時から、九日は午後四時まで)。