投票率 過去最低を更新 44・51%
34議席を40人が争う少数激戦となった旭川市議会議員選挙が26日、投開票された。新人5人が当選、現職1人が落選の憂き目を見た。投票率は、44.51%。過去最低だった前回をさらに下回った。青空が広がる行楽日和になったとはいえ、市民の政治に対する関心の薄さを物語る低投票率と言える。当選した34人の市議には、今後4年間、市政に対する市民の信頼や関心を取り戻す責務も課せられることになる。(市議選取材班)
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