旭町1条2丁目

 旭橋のそばにあるCafe 旭荘は、居倉建さんと香織さん夫婦が営んでいます。「ジャパチーズ」、「伊勢ファーム」(ともに旭川)のチーズや、「歩人」(美瑛町)のベーコン、「ポカラ農園」(北見市)の自然卵などを素材にしたピザのほか、おこっぺ牛乳のソフトクリーム、近文の喫茶店「旬の珈琲たく」の豆を使ったコーヒーなど、こだわりのメニューが味わえます。

 同店は、ピザの全メニューがテイクアウト可能で、記者がいただいたのは「ゴルゴンゾーラとりんごのピザ」(千百円)。道産小麦一〇〇%のもっちりした生地の上に載るのは、薄くスライスした生のりんごとイタリア産のゴルゴンゾーラチーズ。さらに、非加熱のアカシアはちみつがかけられます。ゴルゴンゾーラの焼けた香りが食欲をそそり、ほどよく焼かれたりんごもいい食感。チーズの塩味とはちみつの甘味が混ざり合う味わいは絶妙で、思わずうなってしまうおいしさです。

 香織さんは「テイクアウトを利用するお客様は少しずつ増えてきています。何種類かの味を家族みんなで食べあったりして、楽しい食卓になってほしいですね。外も暖かくなってきたので、近くの常磐公園で食べるのも気持ちいいですよ」と話します。

 当面の営業時間は、午前十時~午後三時(土曜日は午後五時まで)。テイクアウトは午後五時まで受け取れます。日曜定休。

 直接来店して注文もできますが、お店の混雑状況によっては時間がかかる場合もあるので、事前に電話(TEL52―0031)で予約するといいでしょう。(東寛樹記者)

2020年04月14日号掲載