2条通7丁目

 サンロク街、昭和通り沿いにある「四季の厨 一幸」は、お寿司や日替わりのおばんざいなど手作りのメニューが並ぶ、居酒屋です。

 「前から寿司の持ち帰りは、常連さんから言われた時は用意していました。でも、こうして『テイクアウトをしています』と宣伝するのは初めて」と話すのは、店主の秋山和也さん(35)。テイクアウトできるのは、おまかせ寿司(千円/一人前)や上生寿司(千八百円/同)のほか、日替わりのおばんざい(五百円~)や鶏の半身揚げ(千二百円~)など、同店のメニューの中から、加熱されたものならテイクアウトでの提供が可能とのこと。

 今回いただいたのは、上生寿司。一人前八貫で、どれも新鮮なネタが美しく、一貫食べるごとに満たされる絶品でした。特に中トロは本当に美味しかった…。寿司職人でもある秋山さんは、「上生には中トロ、ウニ、イクラが入ります。他のネタは、その日の仕入れによって変わりますが、希望などがあれば注文の際にご相談いただければ」と呼びかけます。

 おばんざいなどの調理を担当するのは、秋山さんの妻・ひとみさん(40)。「おばんざいは日替わりなので、何があるかは問い合わせてください。うちのおばんざいはヘルシーな和食が多いですね。たっぷり食べてもらいたいので、量はかなり多めに盛っています」と話します。

 テイクアウトの受け取りは、午後五時以降。前日までの電話予約(TEL25―0039)が必要です。

 営業時間は、午後五時半~同十一時(ラストオーダー十時半)。日曜定休。(作田穂菜美記者)

2020年05月26日号掲載