二月末日の「世界希少・難治性疾患の日(RDD)」に合わせ、二月二日(日)午後一時半から、市障害福祉センター・おぴった(宮前一ノ三)二階会議室で講演会などが行われます。
講師の美唄すずらんクリニック副院長・福場将太さんが「優しい想像力を心に広げて~みんなが暮らしやすい社会について考える~」と題して話します。
RDDに合わせた活動は二〇一一年から毎年二月に、難病患者・家族と社会をつなぐ架け橋となり、難病の認知度向上を目指し開催されてきました。
福場さんは一九八〇年広島県呉市生まれ。東京医科大在学中に難病の網膜色素変性症と診断されましたが、視力が低下する中でも医師免許を取得。二〇〇六年、精神科医として北海道に着任。三十二歳で完全に失明。それから十年以上経過した現在も患者の顔が見えない状況で地域医療に従事しています。支援する側とされる側の両方の視点から得た知見をもとに、心病む人たちと向き合っています。一八年から自ら視覚障がいを開示して講演・執筆活動を開始しました。著書に『目の見えない精神科医が、見えなくなって分かったこと』(サンマーク出版)。
講演会後、難病患者団体の紹介と交流会が行われます。
難病患者・家族など、誰でも参加できます。参加は無料ですが、事前申し込みを(当日参加も可)。終了は午後四時頃。
申し込みと問い合わせは、北海道難病連(TEL 011―512―3233FAX011―512―4807)へ。





