反対運動だけでなく多岐にわたる社会活動

 カタクリの群落で全国的に知られる突哨山にゴルフ場が建設されようとした時、一人で反対運動に立ち上がった黒川博義さん(享年80)の「思い出を語る会」が二十七日、ときわ市民ホールで開かれた。

 妻の千代子さんや長女の澤田真貴子さん、運動にかかわった人たちなど、約三十人が集まり、「それぞれの黒川さん」を語った。

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