旭川不登校支援者の会「からふる」(星野利宏代表)が二月二十六日、不登校児童生徒の支援充実を求める要望書を市と市教育委員会に提出した。
文部科学省の調査では、二〇二三年度の不登校児童生徒数が、全国の小中学校で三十四万六千四百八十二人と、十一年連続で増加して過去最多。市内の小中学校でも同年度、五百八十五人が不登校状態にあり、その中には適切な支援につながっていないケースも多いという。
旭川不登校支援者の会「からふる」(星野利宏代表)が二月二十六日、不登校児童生徒の支援充実を求める要望書を市と市教育委員会に提出した。
文部科学省の調査では、二〇二三年度の不登校児童生徒数が、全国の小中学校で三十四万六千四百八十二人と、十一年連続で増加して過去最多。市内の小中学校でも同年度、五百八十五人が不登校状態にあり、その中には適切な支援につながっていないケースも多いという。
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