いのちを考える講演会「“こうのとりのゆりかご”から始まる第二の人生」が、二十三日(火・祝)午後一時半から、旭川勤労者福祉会館(六ノ四)二階大会議室室で開かれます。旭川いのちを考える懇談会の主催。ワン&オンリー旭川女性の会の共催。

 講師は一般社団法人「子ども大学くまもと」理事長で、「こうのとりのゆりかご」当事者の宮津航一さん。「こうのとりのゆりかご」は、親が諸事情で育てられない赤ちゃんを匿名で安全に預けることができる、いわゆる「赤ちゃんポスト」。日本で最初に熊本市の慈恵病院が設置し、運営をしています。開設初日に預けられた宮津さんは、現在二十一歳の大学生。十八歳の時に、勇気を持って自らの生い立ちを公表し、発信を始めました。「ゆりかごがあったからこそ、自分の命が救われ、そこから新しい人生が始まった」と語り、学業の傍ら子どものためのさまざまな社会活動に励む宮津さんが、命の大切さについて話します。

 午後一時開場。参加費は一般千円、学生五百円、小学生以下無料。手話通訳、託児(三百円)もあります。チケットはこども冨貴堂、ジュンク堂書店旭川店、コーチャンフォー旭川店て取り扱っています。

 申し込み、問い合わせは旭川いのちを考える懇談会副代表の村山さん(TEL 080―3238―4681)、野原さん(TEL 48―7931)、矢野さん(メール yurikago.369@gmail.com)へ。