フォト集団「北限」(平舘亮一会長)の有志展「Zeroの境界線―原点を探しに」が、十二日(水)から、旭川市民ギャラリー(宮下通十一)で開かれます。

 北限は一九六五年に結成された、市内のアマチュア写真家グループの草分け的存在。現在、あさひかわ新聞に寄稿している連載「あさひかわ再発見」も好評です。

 会員の中野常之さん(84)が一昨年に企画し、今回で三回目。有志の会員十一人によるモノクロ写真が展示されます。

 中野さんは「モノクロ写真が好きな私の呼びかけでこの企画がスタートしましたが、今では、モノクロの魅力に気づいた周りの会員に引っ張られています。カラーの写真展よりも来場者の滞在時間が長く、いろいろな感想もいただきます。色がないことで抽象的になり、見る人それぞれが自由に想像できるのがモノクロ写真の面白さ。想像力を働かせながら、楽しんで見ていただけたら」と、来場を呼びかけています。

 会期は十七日(月)まで。時間は午前十時~午後五時(最終日は午後三時半まで)。入場無料。

 問い合わせは、中野さん(TEL 090―2873―4359)へ。