経済建設常任委員会(江川彩委員長)が五月二十日開かれ、旭山動物園職員の逮捕などに関する報告について、能登谷繁(共産党)と駒木央紗美(公明党)、皆川幸威(同)、金谷美奈子(民主連合)が質疑した。
能登谷は主に施設管理を問題視し、「報道では、今回の事件は動物園の職員が夜間に施設に入り、焼却施設を稼働させたという。同園の職員は夜間や休日も敷地内や建物に自由に出入りできるということか」と質問した。
経済部の浅利豪部長は「事件に関わる部分については、捜査中の事案でもあり、答弁は差し控えさせていただく」と前置きし、「動物園に勤務する職員が夜間に敷地内に執務する事務所に入るための鍵の管理は、常駐している警備員が行っている」と答えた。
能登谷は「当該職員は動物園の焼却炉で遺体損壊した疑いで逮捕されている。動物園の焼却炉は公害防止条例の届け出やダイオキシン類対策特別措置法の必要な施設だが、焼却炉の管理基準や法的根拠は」と聞いた。
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