画像 ギャラリーシーズ(旭町二ノ三、久木佐知子代表)で三日から、「大雪山の四季を描くVII 」と題した作品展が開かれます。

 出展作家は、旭川を拠点に活動している日本画家、洋画家、版画家ら十二人。“北海道の屋根”であり、アイヌの人がカムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼んだ大雪山系の四季をテーマにした新作ばかりです。眺める場所や時間によってさまざまな姿を見せる大雪山の魅力を描いています。

 また、それぞれ作品にまつわるエピソードや大雪山に寄せる思いなど、作家のコメントも添えられています。

 会期は、十五日までの午前十時から午後七時(火曜日は休廊)。駐車場は、中嶋眼科の隣にある、みずほ駐車場のギャラリーシーズと表示されているスペースを利用してください。詳しくは(電話53-8886)へ。