あさひかわ・東光九条の会の十月例会が十日午後二時から、勤医協一条クリニック(東光一ノ一)で開かれます。

戦争体験者をはじめ、さまざまな経歴を持つ人を講師に招くこの例会ですが、今月は元新日本婦人の会旭川支部長の内沢千恵さんの話を聞きます。演題は「愛国少女だった私のそれから~ガダルカナルで戦死した二十四歳の兄を想い~」です。戦後は教師として、また一人の女性として平和憲法を守る活動を続けてきた立場から話します。

参加無料。だれでも参加できます。問い合わせは事務局の金倉さん(TEL32―1555)へ。