道北の企業経営者らでつくる中小企業家同友会旭川支部が八月一日午前十時から、二条買物公園で、「どうゆう名店街」と銘打った食のイベントを開く。 初めての開催。二十の会員企業が出店し、採り立ての野菜の直売、農産加工品やお菓子などを販売するほか、稚内や羽幌の会員は、ホッケの開きや貝付きホタテなどの魚介類も販売する。

 会員企業には飲食店もあって、焼鳥、ジンギスカン、サンドイッチ、かまぼこ、地ビールなど、自慢のメニューを提供し、青空の下で味わってもらう趣向だ。

 買物も飲食もできる前売チケットは二千円(二千百円分)。同支部事務局(二ノ十九、38―6663)のほか、あさひかわ新聞(八ノ六、27―1577)でも扱っている。