「軍都にいきる・街の歩みをふり返る」と題する講座が終戦の日の十五日午後二時から、市博物館(神楽三ノ七)郷土学習室で開かれます。

 講師は同館学芸員の岡本達哉さん。明治三十年代に配置された第七師団のもと、軍都として発展してきた旭川の歴史を、関連する博物館資料とともに分かりやすく紹介します。

 問い合わせは同館(TEL69―2004)まで。